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最高の果物を食卓に

矢沢農園のライブカメラ1

現在の中央アルプス

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矢沢農園のライブカメラ2

現在の南アルプス

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果樹園情報

  • 23/9/24 ドルチェ収穫始まる

    長野県生まれのりんごだ。今週から収穫を始める。早生のサンつがるが終了し、中生の主力品種(シナノスイート)が始まるまでの間を埋める貴重な品種に育ってきた。りんご自体も良いが名前もいい。名前負けしない品種に更なる飛躍を期待したい。
  • 23/9/21 ヒガンバナ

    今年は特に暑い秋だったが毎年、彼岸の頃忘れずに花を咲かせてくれる。今日は最低気温が17.8℃、最高気温も30℃をきった。やはり秋を感じさせてくれる花だ。
  • 23/9/17 秋

    9月も半ばなのに厳しい残暑が続いている。未だに最高気温は30℃、最低気温は20℃を超えている。暦の上では秋なのに体感温度的には完全に夏だ。こんな陽気のなかでも植物達は確実にステージを進めている。りんごは赤く色づき、気がつけば水田の稲はコガネ色に変わり秋を演出してくれている。そこに既に稲刈りを終えた水田がアクセントとなりモザイク模様を作り出す。視覚的には秋の景色だ。猛暑の中、米の出来はどうなのか、山のキノコは出てくれるのか。いつも秋になると思う事だ。この時期、日の出の時間は夏至から比べて1時間遅くなり逆に日に入りは1時間早くなっている。星達の動きにブレは無く、時は容赦なく刻まれていく。1年が早い!!
  • 23/9/15 シナノピッコロ

    長野県生まれのプチリンゴ。真っ赤に色づき収穫を迎えている。
  • 23/9/10 台風シーズン

    9月8日 台風13号は関東、東海地方に大雨や暴風をもたらして去っていった。当地域も雨は少なかったが時々風速10メートルに近い風が半日以上吹き荒れた。幸い大きな被害を受けずにすんだ。この風によって時期がきていた栗が落とされた。9月は台風シーズンだ。温暖化により海水温が上がって発生数は多くなり、大型化、凶暴化している。小さな台風でも侮れない。今年はこれからどんな台風といくつあうことになるのか。・・・楽しみだ・・・なんてことはないのだが切れない相手だから仕方ない。来るなら山のキノコでも持って来い。
  • 23/9/6 虹

    雨上がりの夕方、果樹園にかかる虹。レインボー、ブラボー。
  • 23/9/3 ハクビシン

    ぶどう(ナガノパープル)の収穫を始めるとハクビシンがやってくる。糖度22度の味を知ってしまうと毎日(夜)来ては食べ放題だ。これからクイーンルージュ、ピオーネ、シャインとすべての品種を味わうためにやってくる。猟友会に頼んで罠を仕掛けることも出来るが、我が家のネコがかかってしまいそうで使えない。たとえ仕掛けたとしても、おそらく掛からないだろう。彼らは上質な糖分を大量に摂取し脳が発達して学習能力も向上しているようだ。一方こちらの脳は老化により退化していく一方だ。これからしばらくの間彼らとの知恵比べが続く。
  • 23/8/27 パープル収穫始まる

    長野県生まれのナガノパープルだ。糖度が高く皮ごと食べられることで人気が高い・・・のだが栽培は実に難しい。土中の急激な水分変化で果実が割れてしまう。昨日夕方、突然の雷雨にみまわれた。相当な雨量があり乾いた農地をしっかりと潤してくれ恵みの雨となった。しかしこの雨がパープルにはいかん!!。難しいぶどうだ。人間も理屈を言ったりする気難しいほうが付き合いづらいが味がある。好きか嫌いかは別の話だが。

矢沢農園紹介

当園は、日本列島のほぼ中央長野県南部にあります。
中央アルプス・南アルプスを見渡せる農園で、有機的な自然素材を使う栽培により、昆虫と共存できる自然・環境に優しい農業を目指しています。

人材育成
<立地>
矢沢農園は南信州、長野県松川町にあります。長野県南部に位置する当園は、中央アルプスと南アルプスに囲まれた標高620Mの伊那谷の段丘上にあり、昼夜の温度差が大きく、くだもの栽培に適しています。当松川町は果物の町としても知られています。

中央アルプス側の高台から果樹園地帯を見下ろす。遠景は南アルプス
<農薬を減らしています>
農薬・科学肥料を減らした、くだもの生産を行っています。木酢や有機的な肥料、自然素材を使うことにより昆虫と共存できる環境にやさしい農業を目指しています。
オーナー募集
*
<水を大切にしています>
生命の源である水。水がなくては生きられません。おいしい水を飲みたいと思いませんか?私たちは水を守るため、水源周辺の環境整備を行っています。私たちの生活は中央アルプスの伏流水によって支えられています。
<環境に配慮しています>
当農園では一部の商品(りんご)の荷造りにもみ殻を使用しています。もみ殻は家庭菜園やガーデニングの土に混ぜご使用ください。環境にやさしいもみ殻詰めで田舎の温もりもお届けします。
農薬の使用は最低限
荷造りにもみがらを使用
<食にこだわっています>
日本の食を守ってください。農地を守る取り組みとして一坪オーナーを募集しています。詳しくはオーナー募集のページをご覧ください。
                       

アクセス

矢沢農園は中央道松川インターチェンジから降りて車で5分

周辺観光情報

松川町や周辺市町村の素敵な観光スポットなどをご紹介します。

周辺観光 >

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