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最高の果物を食卓に

矢沢農園のライブカメラ1

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現在の南アルプス

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果樹園情報

  • 23/6/4 6月の雨

    台風2号が梅雨前線を刺激し6/2~3日未明にかけ全国で大荒れの天気となり各地に記録的な大雨と災害をもたらした。当松川町でも大雨警報が発表され危険な地域580世帯に避難指示が出された。幸い大きな被害もなく治まってくれた。これからは線状降水帯とかゲリラ豪雨とかで1時間に100mm超すような雨がいつ、何処で降ってもおかしくない。忘れた頃にやってくる災害は昔の話だ。気候が変わってしまったのか、人間が変えてしまったのか大きな問題だ。
  • 23/6/1 バラの花

    カレンダーは5月から6月に変わっても相変わらず梨の袋かけという単調な作業を行っている。同じことを繰り返しているだけなのだが本当に疲れる。台風2号の動きも心配だ。ツユ入り前のそんな時、果樹園に咲くバラの花からパワーをもらって頑張っている。 つもり。
  • 23/5/28 梨の袋かけ

    5月24日から始めた。果実を病気や害虫から守るための大事な作業となる。機械化出来ないため一枚づつかける手作業となる。この作業はもう70年近くほとんど進化せず、ずっと同じことをやって今に至っている。採算を度外視した不思議な仕事だ。・・・と思いながらやっている。
  • 23/5/21 黒星病大発生

    今週に入って気温が一気に上昇。5/17と18日(最高気温が33.5℃と32.3℃)は連日真夏日となり、翌日は一変寒い雨降りとなった。こうした雨が梨に病気を誘発しているらしい。梅雨入りを前に、さらなる感染拡大が心配だ。気温上昇につられ?株価も7営業日続伸。3万円の大台をアッサリと超えバブル後の最高値を更新した。失われた30年は取り戻せるのか。5/19にはG7広島サミットが開幕し本日閉幕する。唯一の被爆国の被爆地からのメッセージだから重みがある。世界が本当の平和に一歩でも近づいてくれる事を願う。株価も平和も大事だが今は黒星病撲滅に全力で取り組むだけだ。
  • 23/5/14 心配だらけ

    荒れた1週間だった。今はひたすら梨の摘果作業を続行中。5月8日には一日中、台風並みの風が吹き荒れた。最大瞬間風速は19.6メートルに達し若葉や新梢、肌の弱い幼果に被害が発生している。今後の成長が心配だ。5月11日には千葉県木更津市で震度5強(M5.2)の地震が発生。5月5日に石川県珠洲市で震度6強(M6.5)の地震があったばかりだ。さらなる巨大地震の前兆でなければいいのだが心配だ。財務省発表によると国の借金が1,270兆円となった。国民一人あたりの借金は1,000万円を超えた。これから日本を支えていく若者達や何も知らずに生まれてくる子たちに重くのしかかる。心配だ。防衛費増大・少子化問題と心配がいっぱいだ。大丈夫かニッポン。
  • 23/5/7 立夏の朝

    昨日5月6日は立夏。今日は一日雨の予報だ。5月に入り気温も上がり夏日となる日も出てきた。日の出の時間は、元旦から比べ2時間早くなり、逆に日の入りは1時間半遅くなった。格段に日照時間が長くなっている。植物達は緑を増し、葉の数を増やし光合成を活発化させ成長のスピードを上げているのだが、作業のスピードは一向に上がらない。GWのせいにしておこう。来週から平日モードにスイッチを入れ替えスピードアップ・・・と・・・いきたいところだ。
  • 23/4/30 南水梨、結実不良

    極度の結実不良だ。結実確保のためやるべきことは全てやったはずなのだが、結実しないことのほうが不思議だ。2~3割の結実を確保するのが精一杯だ。自然界に委ねることの多いこういった仕事には何十年携わっても分からないことが一杯ある。計画のたてられない、割の合わない仕事だということを痛いほど思い知らされる。辛いところだ。
  • 23/4/28 ラ・フランスの結実

    結実は良好。これからしばらくの間、梨の品種をリレーしながら摘果作業が続く。目が悪くなった年寄りにはキツイ仕事だ。

矢沢農園紹介

当園は、日本列島のほぼ中央長野県南部にあります。
中央アルプス・南アルプスを見渡せる農園で、有機的な自然素材を使う栽培により、昆虫と共存できる自然・環境に優しい農業を目指しています。

人材育成
<立地>
矢沢農園は南信州、長野県松川町にあります。長野県南部に位置する当園は、中央アルプスと南アルプスに囲まれた標高620Mの伊那谷の段丘上にあり、昼夜の温度差が大きく、くだもの栽培に適しています。当松川町は果物の町としても知られています。

中央アルプス側の高台から果樹園地帯を見下ろす。遠景は南アルプス
<農薬を減らしています>
農薬・科学肥料を減らした、くだもの生産を行っています。木酢や有機的な肥料、自然素材を使うことにより昆虫と共存できる環境にやさしい農業を目指しています。
オーナー募集
*
<水を大切にしています>
生命の源である水。水がなくては生きられません。おいしい水を飲みたいと思いませんか?私たちは水を守るため、水源周辺の環境整備を行っています。私たちの生活は中央アルプスの伏流水によって支えられています。
<環境に配慮しています>
当農園では一部の商品(りんご)の荷造りにもみ殻を使用しています。もみ殻は家庭菜園やガーデニングの土に混ぜご使用ください。環境にやさしいもみ殻詰めで田舎の温もりもお届けします。
農薬の使用は最低限
荷造りにもみがらを使用
<食にこだわっています>
日本の食を守ってください。農地を守る取り組みとして一坪オーナーを募集しています。詳しくはオーナー募集のページをご覧ください。
                       

アクセス

矢沢農園は中央道松川インターチェンジから降りて車で5分

周辺観光情報

松川町や周辺市町村の素敵な観光スポットなどをご紹介します。

周辺観光 >

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