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最高の果物を食卓に

矢沢農園のライブカメラ1

現在の中央アルプス

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矢沢農園のライブカメラ2

現在の南アルプス

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果樹園情報

  • 23/11/26 収穫を待つりんご

    何度も寒さに遭い先週末には雪にもみまわれ葉を落としてしまったりんごだ。無防備で鳥の攻撃を受けやすい。鳥に食べられるのが先か収穫が先か忙しい日が続く。
  • 23/11/21 雪山とりんご

    中央アルプスの白い雪と里の赤いりんご、この景色が好きだ。
  • 23/11/19 初雪

    予報通り寒くなった。11月14日には氷点下2.1℃まで気温が下がり、外の水道が凍ってしまった。昨日の雨は雪に変わり夕方には吹雪となって景色を一変させた。この雪も今日気温が上がれば溶けてしまうだろう。11月の思わぬ一瞬の雪景色を楽しむことが出来た。
  • 23/11/13 ふじ収穫開始

    ふじの収穫が始まった。11月中に収穫を終える予定だ。   あくまでも予定です。
  • 23/11/12 柿園の紅葉

    収穫を終えた柿園の紅葉だ。地面は日々変わる高級ジュウタンを敷きつめたようだ。この時期の高温と雨は干し柿づくりには大敵だ。最近になって気温は下がったものの、平年に比べまだ高い状態が続いている。強い霜も降りていないため、おかげできれいな紅葉を見ることが出来た。来週は一気に気温が下がりそうだ。雪の予報も出ている。体がついていけるか心配だ。
  • 23/11/5 サンふじ収穫間近

    りんごの主力品種、最終収穫品種サンふじの収穫が来週から始まる。着色やみつ入りは気温が下がってこないと進まない。今は気温低下を願うだけだ。
  • 23/11/4 晩秋?

    3連休の初日、日本各地で最高気温が25度以上の夏日となった。当地域では10月末から最高気温は20度を超え、11月に入ってからは更に気温上昇が続き11/2は23.2℃、11/3は24.2℃と夏日直前まで上昇した。今日も23.9℃と高温状態が続いている。収穫を終えた梨園では落葉が始まり、梨の木たちは眠りにつこうとしているのにこの気温をどう感じているのだろう。異常な状況が当たり前のように起きているようではもはや異常気象とは言えない。自然相手の農業にとっては厳しい年が続きそうだ。
  • 23/10/29 霧

    秋も深まってきたこの時期、気温が下がった朝は天竜川から立ち昇る霧に包まれる。この霧は半日ちかく太陽の光を遮ったり、車の走行もライトをつけなければならないなど、迷惑な存在に思われがちだが植物に水分を与えたり、特産品の市田柿をしっとりと柔らかくおいしく仕上げるのに欠かせない。まさに恵みの霧だ。気温の上昇と共に知らぬ間に消えてしまう。人間も霧のような存在でありたいものだ。

矢沢農園紹介

当園は、日本列島のほぼ中央長野県南部にあります。
中央アルプス・南アルプスを見渡せる農園で、有機的な自然素材を使う栽培により、昆虫と共存できる自然・環境に優しい農業を目指しています。

人材育成
<立地>
矢沢農園は南信州、長野県松川町にあります。長野県南部に位置する当園は、中央アルプスと南アルプスに囲まれた標高620Mの伊那谷の段丘上にあり、昼夜の温度差が大きく、くだもの栽培に適しています。当松川町は果物の町としても知られています。

中央アルプス側の高台から果樹園地帯を見下ろす。遠景は南アルプス
<農薬を減らしています>
農薬・科学肥料を減らした、くだもの生産を行っています。木酢や有機的な肥料、自然素材を使うことにより昆虫と共存できる環境にやさしい農業を目指しています。
オーナー募集
*
<水を大切にしています>
生命の源である水。水がなくては生きられません。おいしい水を飲みたいと思いませんか?私たちは水を守るため、水源周辺の環境整備を行っています。私たちの生活は中央アルプスの伏流水によって支えられています。
<環境に配慮しています>
当農園では一部の商品(りんご)の荷造りにもみ殻を使用しています。もみ殻は家庭菜園やガーデニングの土に混ぜご使用ください。環境にやさしいもみ殻詰めで田舎の温もりもお届けします。
農薬の使用は最低限
荷造りにもみがらを使用
<食にこだわっています>
日本の食を守ってください。農地を守る取り組みとして一坪オーナーを募集しています。詳しくはオーナー募集のページをご覧ください。
                       

アクセス

矢沢農園は中央道松川インターチェンジから降りて車で5分

周辺観光情報

松川町や周辺市町村の素敵な観光スポットなどをご紹介します。

周辺観光 >

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