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最高の果物を食卓に

果樹園情報

  • 25/12/28 今年を振り返る

    今朝7時28分の日の出だ。初日の出も見られそうだ。
    今年も地震、水害、火災、殺人的な酷暑、クマ出没、インフラ老朽化等と命を落としてしまうような危険が身近なところに潜んでいることを実感。災害危険列島は健在だった。
    春にはトランプ関税の嵐が吹き荒れた。言動の影響力は今でも健在。
    未だに迷走を続けるコメ。令和の米騒動も健在。定まらぬ政府の猫の目コメ政策(減産→増産→減産)で生産者、卸業者、消費者すべてが振り回された。おコメ券も一部迷惑券と化し評価はイマイチ。
    高市政権発足。早々に台湾有事発言で中国外交に暗雲。国内では高支持率続く。
    政権が動いた。野党連合で政権交代ならずも26年続いた自公連立に幕引き。新たに自維連立発足。政治とカネ、議員定数削減はどうなる?「年収の壁」178万円に引き上げで国民民主の連立入りは?
    今年上昇した物色々。
    物価高が止まらない。
    夏の気温各地で最高を更新。
    高市トレードで株価5万円突破。
    金は1g2万5千円を超え今後も安全資産としての価値を益々高める。
    日銀追加利上げも円安止められず。国民の暮らしはどうなる?賃上げ上昇を期待したい。
    26年度予算122兆円超え、防衛費も初の9兆円超え。財源は国債に頼る所が大きい。慢性的な借金依存症を治せる名医はいないのか!!財政悪化が心配だ。
    ドジャースの大谷、山本、朗希の活躍で日本人選手の評価、信頼度、人気度急上昇。
    来年は何が上昇する?今年も自然に感謝。一年間ありがとうございました。皆様よいお年を。
  • 25/12/20 今年も残り僅か

    今年も残り10日余りとなった。果樹園ではモノトーンの景色が広がる。X.マスも近づきイルミネーションでもと思うが、とても時間が足りなくてそれどころではない。限られた時間の中で、やらなくてはならない事が山ほどある。悔いの残らない1年にするためにも、とにかくそれを消化するのみ。
    12/19日銀利上げ決定。米国は利下げしたばかりで日米の金利差は大きく縮まったものの円安は更に進み長期金利は上昇。これで物価上昇を止められるか。長年、低金利というぬるま湯にどっぷりと浸かって来た日本経済、国民にとって金利上昇は熱湯だ。ふやけた肌は火傷してしまう。日本経済を牽引する企業にとっては高金利、賃上げ圧力、不透明なトラ関等が重しとなり経営を圧迫する。
    政府、日銀は今後も更なる利上げ継続の方針だ。高金利時代に適応出来た者だけが生き残る。弱い者は排除され強い者だけの歪んだ強い(?)経済が生まれるがそれは長くは続かない。排除された弱い者達は経済の底辺を支える大事な消費者であることを忘れてはならない。
    今後政府、日銀は利上げ継続で力強い経済と豊かで幸せな国民の暮らしを築けるか。難しい舵取りが待っている。方向を誤ると再び暗い長いトンネルの中でのもぐら生活となってしまう。経済や暮らしを大きく左右する勝負の時だ。変われるかニッポン。
  • 25/12/13 小さな春

    果樹園の木々は葉を落とし春の開花に向け休眠に入った。梨園では落葉の中で春に咲くタンポポが開花。朝の気温はマイナス5℃にもなるのに、この逞しさには驚かされる。このパワーをもらって残り半月アクセル全開で乗切るしかない。
    瀬戸内海のかき養殖がピンチだ。原因は海水温の上昇、エサ不足、海水中の酸素不足等とされているが、その原因の原因は本当に温暖化なのか?海の中で何が起きているのか?かきに聞いてみないと分からない。その原因の元が分からないと今後のかき養殖に赤信号が灯る。冬の食卓も寂しくなってしまう。
    中国との緊張さらに高まる。12/6中国軍機がいよいよレーダー照射。次はミサイルか、日本は何で応戦する?GDP比2%目標の前倒しや1兆円超えの防衛費は已む無しか。
    12/8深夜、青森で震度6強(M7.5)の地震発生。直後に気象庁は運用開始後、初の「後発地震注意情報」を発表した。それには14年前の東日本大震災の時、本震の前に今回のようなM7クラスの地震がおきた時、それを前兆と捉えることの出来なかった苦い経験がある。プレートが関係する巨大地震のメカニズムは分かっていても、それがいつ動くか分からないから困る。地下で起きていることは分からない。「注意情報」でしのいでいくしかないのか。地震列島で暮らす以上、いつ起こるか分からない地震に対しては自分(家族)の命は自分(家族)で守ることが災害列島で生き延びることの基本となる。
  • 25/12/6 沈む月

    朝6時56分、日の出直前に沈む満月。この20分後、月を追いかけるように東の南アルプスから太陽が昇る。時は確実に刻まれていく。今年も残り僅かだ。
    果樹園ではすべての収穫を終え木々は葉を落とし冬の装いだ。これからしばらくの間、休眠に入る。明日は二十四節季の大雪。それに合わせたように今季最強寒波襲来。12/3には諏訪湖に冬の使者コハクチョウが52季連続の例年よりも早い飛来となった。今年の冬は厳しいかも。しばらく現れなかった御神渡りの出現を期待したい。
    フィンランドで世界初の核のゴミ最終処分場が本格稼働へ。地球上で増え続ける核のゴミ。世界が注目だ。ゴミを生み続ける原発を再稼働させる日本の対応は?
    雪の中でもクマ出現相次ぐ。冬眠しないクマ。眠らない高市総理。そんな高市政権の掲げる「責任ある積極財政」。その財源は?持続「可能」な財政は「可能」か!!
    台湾有事発言で未だに中国と緊張続く。経済、文化交流の面で影響が出ていて更に拡大、長期化の様相。中国の日本たたきの次の手は?そんな中国に対しての対応は?「そんなことよりも」来年1月予定の日韓首脳会談に向けて・・・・・だなんて事は言わないでください。今後も高市節から耳が離せない。
  • 25/12/5 昇る月

    午後5時、南アルプスから昇る満月(月齢14.8)。右が仙丈ケ岳。満月の光には不思議なパワーがある。肖りたい。
  • 25/11/29 鳥

    今年も残り1ヶ月となった。りんごの収穫も残りわずかだ。毎年の事だが収穫が進み、木に残っているりんごが少なくなってくると鳥の集中攻撃を受けてしまう。最後は鳥とのりんごの取り合いだ。それでも毎日報道されているクマの被害と比べたら被害だなんて言えないかも知れない。
    現代、鳥はジュラ紀の恐竜が姿を変え人間と色々な関わりをもって暮らしている。もし6600万年前巨大隕石衝突が無かったら今も恐竜の時代が続いていたかも知れない。人間も進化を遂げ恐竜と同時代に生きていたとしたら恐竜と、どんな争いを繰り広げていたのだろうか。それともうまく共存してティラノザウルスをペットで飼ったり水族館にはアノマノカリスが泳いでいたりしたかも知れない。
    これから何千万年、何億年先地球はどんな姿になっているのだろう。そしてそこはどんな生物が支配しているのか気になる。原発を再稼働(柏崎の次は泊も動く)させるような人間はいない事は確かだ。せめて豊かな水と植物に溢れた星であってくれる事を願いたい。そうすればまたいつか人間が誕生する可能性がある。そこで生まれ変わりまた新たな人生が送れたら最高だ。すべてが宇宙の法則の中で生かされている。
  • 25/11/22 市田柿

    収穫した柿は皮を剥いて、吊るし柿にして時間をかけて乾燥させ仕上げていく。昨年は、この時期天候が悪く大変苦労したが今年は順調だ(今のところ)。自然の恵を受けどんな柿になるか楽しみだ。出来上がるまでには、まだ20日以上かかる。もう少し(しばらく)お待ちください。
    柏崎原発再稼働へ。ナゼだ。福島の現実を見よ!!巨額な原発マネーが動く。その魔力か?
    依然高支持率続く高市政権。経済対策は21兆円超。その効果は?その財源は?単なるバラまきでは中長期的効果は望めない。お金を回さなければ強い経済は生まれない。
    中国の怒り収まらず。外交に暗雲。双方、引くに引けない神経質な駆け引きが続く。歴史、経済ともに大きな国と小さな高市新政権とのプライドをかけた戦いだ。長期化すれば日本経済の損失は計り知れない。弱腰で折れるか、強硬策を貫くか。政権の存続を左右する大きな決断が待っている。
  • 25/11/15 ふじ収穫いろいろ

    果樹園では、りんご最終品種ふじの収穫が本格的に始まった。一方、管理されずに収穫時期を迎えてしまったりんご園も見受けられる。産地を維持していく難しさの一面だ。今後、高齢化や資材高騰などで経営困難となる生産者は増えるばかりだ。これが産地の抱える悲しすぎる現実だ。
    大谷が3年連続4度目のMVPを満票で獲得。今シーズンの活躍からすれば当たり前の結果だ。いつも期待してしまうのだが、それ以上の事をやってくれてしまうから凄い。もう来年は期待せずに楽しみたい。主役大谷がどんなドラマを演じるのか、やはり期待してしまう。応援しています。
    北斎の肉筆美人画、6億2千万円で落札。日本の宝の海外流出を防いでくれたニトリに感謝だ。
    高市政権誕生後、円安がジワリジワリと進む。日銀の対応(利上げ)は?
    高市内閣、政策期待で高支持率続く。そんな中、台湾有事を巡る高市発言で中国から警告。高市警戒シフトを強める中国に対し新内閣はどう向合うか?中国外交が危うくなって来た。「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」の行方は?
    クマ戦争長期化の様相。今年のクマは冬眠しないのか!!頼むで眠ってくれ。

矢沢農園紹介

当園は、日本列島のほぼ中央長野県南部にあります。
中央アルプス・南アルプスを見渡せる農園で、有機的な自然素材を使う栽培により、昆虫と共存できる自然・環境に優しい農業を目指しています。

人材育成
<立地>
矢沢農園は南信州、長野県松川町にあります。長野県南部に位置する当園は、中央アルプスと南アルプスに囲まれた標高620Mの伊那谷の段丘上にあり、昼夜の温度差が大きく、くだもの栽培に適しています。当松川町は果物の町としても知られています。

中央アルプス側の高台から果樹園地帯を見下ろす。遠景は南アルプス
<農薬を減らしています>
農薬・科学肥料を減らした、くだもの生産を行っています。木酢や有機的な肥料、自然素材を使うことにより昆虫と共存できる環境にやさしい農業を目指しています。
オーナー募集
*
<水を大切にしています>
生命の源である水。水がなくては生きられません。おいしい水を飲みたいと思いませんか?私たちは水を守るため、水源周辺の環境整備を行っています。私たちの生活は中央アルプスの伏流水によって支えられています。
<環境に配慮しています>
当農園では一部の商品(りんご)の荷造りにもみ殻を使用しています。もみ殻は家庭菜園やガーデニングの土に混ぜご使用ください。環境にやさしいもみ殻詰めで田舎の温もりもお届けします。
農薬の使用は最低限
荷造りにもみがらを使用
<食にこだわっています>
日本の食を守ってください。農地を守る取り組みとして一坪オーナーを募集しています。詳しくはオーナー募集のページをご覧ください。
                       

アクセス

矢沢農園は中央道松川インターチェンジから降りて車で5分

周辺観光情報

松川町や周辺市町村の素敵な観光スポットなどをご紹介します。

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