- 25/11/2 11月

今年も残り2ヶ月となった。今年の冬は早そうだ。果樹園ではりんごふじの色を良くするための葉つみ作業が収穫直前まで行われる。この時期りんごの樹の下は摘まれた葉のジュウタンが敷き詰められる。収穫開始まであと一週間だ。
高市政権、本格始動。外交では日米同盟のトランプ流黄金時代を共に築けるか。
高市バブルか?株価は5万円を突破後も連日高値更新が続く。日銀の金利据え置きや、好決算による一部のハイテク関連株が牽引し株価を吊り上げる。実体経済とは、かけ離れた歪んだ経済で国を豊かに、そして国民を幸せに出来るのか?政治が失速すれば全てが弾けて終わる。
リニアの総工費が従来見込より4兆増の11兆円となる見込み。当初計画の開業時期も、あと2年後の2027年から大幅に遅れ2035年以降となり開業時期は未だに未定だ。リニアに乗車して新宿歌舞伎町に日帰りで飲みに行くのを人生最後の楽しみにしていたのに危うくなってきた。JR東海の計画の甘さの責任は極めて重い!!どうしてくれるんですか。歌舞伎町が霞町になってしまう。 - 25/10/26 秋に咲くバラ

ぐずついた天気が続く。10/23、昨年より1ヶ月近く早い南アルプス初冠雪となった(昨年は11/20)。最低気温も10℃をきってきた。これで山のキノコも終了だ。果樹園では収穫とりんご最終品種ふじの着色管理を進めている。
止まっていた政治が動き出す。高市政権誕生。国民の期待度は大きく高支持率でスタートをきった。週明けには日米首脳会談が控えており防衛費の増額前倒しを手みやげに持って臨む。トランプ氏の心を掴めるか?更に待った無しの「物価高対策」や頭の痛い「政治とカネ」、「議員定数削減」と難題山積みだ。未だにウラ金議員がくすぶる中、強い経済の実現と強い豊かな国を造れるか?「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」でガンバル早苗政権にバラの花を贈ります。サナエのミクスで株価5万円は通過点か。今後、維新との間に思わぬ良い化学反応が起こってくれることを期待したい。
日米それぞれの野球がおもしろい。日本シリーズ、WSの頂点に立つのは阪神とドジャースか。夢と希望を与えてくれる大谷さんに感謝だ。
今日、種子島からまもなく打ち上げられる新型宇宙輸送船の「HTV-X」。輸送能力は1.5倍となり「こうのとり」の後継機として期待される。ぜひ成功して宇宙ビジネスに弾みをつけたい。 - 25/11/19 ル・レクチェ収穫

西洋梨の最終品種ル・レクチェの収穫だ。この後、約1ヶ月の追熟を行いようやく出荷が始まる。もう少しお待ちください。
2刀流大谷が凄い。期待以上の事を涼しい顔をしてやってしまう。野球界に新たな記録を塗替えながら新しい歴史をつくり続ける。次は何をやってくれるのか想像もつかない。もう大谷から目が離せない。
野党連合ならず。一つになれない野党、そんな中、自維急接近で連立が事実上合意に至る。維新の求める高難度の政策要求、自民側にはかなり高いハードルとなる。約束を守れない、身を切る改革の出来ない自民は本当に越えられるか。数の欲しい自民は飲むしかないのか。維新の真の狙いは?霧の晴れない不可解な政治が続く。
高市首相誕生の確立は高くなった。
クマ出没が相次ぎ悲惨な人的被害も後をたたない。山ではキノコが大豊作だが命がけで採りに行くか、諦めるか、買って食べる事が命を守る行動ということだ・・・・・と自分に言いきかせる。 - 25/10/13 芋ほり

秋晴れの中、孫たち全員集合で芋ほりが出来た。今の子ども達は、休日でも塾やクラブ等で大人以上に忙しい。そんな貴重な時間を使ってのイベントが出来、大人たちは大満足(自己満足です)。孫たちに感謝だ。 - 25/10/12 アサギマダラ

10/8まだ咲き始めたばかりのフジバカマにアサギマダラが初飛来した。小さな体に秘めたパワーで何千kmもの渡りをやってのけるから凄い。これから先どんな景色を見ながらどんな旅を続けるのだろうか。ちょっと寄り道して行き先を見失った日本政治、高市丸の水先案内蝶になってくれたらありがたい。とにかく旅の安全を願う。
高市トレード、サナエノミクスで盛り上がっていた矢先、政界に激震が走った。高市丸、早くも座礁だ。
26年間連れ添ってきた公明党から突然別れ話を突きつけられた。これから自党議員の皆さんは女房(パートナー)に捨てられた男(女性)の惨めさを味わうことになる。公明にしてみたら遅すぎる離脱だったが今後支持率は確実に上がる。決め手となったのは、やはり「政治とカネ」だ。高市政権の執行部の顔ぶれは麻生政権そのものだ。融和とは程遠い「解党的出直し」から逆行した派閥政治復活を思わせるメンバーを揃えた。その中に裏金議員も起用されていたからこれで万事休すだ。公明離脱が無かったとしても党内分裂は避けられなかった。やはりまとまれない、変われない自党を印象付けた。
長年、自党からボディーブローを受け続けてきた公明だが最後に逆転のカウンターパンチで自党をリングに沈めた。最後まで国民目線に立てなかった事、そして何より女房役の公明を軽視したツケが回って来た恰好だ。その代償はあまりにも大きい。
これで選挙、政党勢力図の景色は大きく変わる。今後さらに政治空白は続き国民の暮らしは、またも置き去りだ。政治の安定しない国に明るい未来はない!!政治を混乱させた公明の責任も大きい。
週明け政治に失望した市場は大きく下げる。高市トレードは一瞬で吹き飛ぶ。
今後どうなる首相指名選挙の行方は?そして泥船に乗れる勇気ある政党は現れるか?今後も政治の混迷は長く続きそうだ。これが情けない日本の姿だ。これでは国民の暮らしは良くなるはずがない!!
台風23号の行方は?また22号の進路を辿るのか?心配だ。 - 25/10/5 個性キラリ

収穫直前の紅玉だ。近年りんごの品種改良が進み甘いりんごが主流となってきた。そんな中でも昔ながらの酸味のある紅玉は根強い人気があり貴重な存在となっている。他にはない色と酸味で人を惹きつける。こんな豊かな個性が武器となり長い間りんごの世界で生き続けてきた。それは人間にも言える事だ。
昨日、自民党の個性派、タカ派の女性総裁が誕生した。世間の予想を覆す圧勝だった。国民参加でない選挙だっただけに国民の思いは届くのか?心配だ!!これでようやく止まっていた政治が動き出す。経済も大きく動く。週明けの市場は大幅続伸となる。新総裁に求められることは決断力、実行力、統率力そしてスピード感と柔軟性さらに謙虚さも忘れてはならない。そして一番大切なのは国民への思いやりだ。個性を活かしての政策を期待したいが、これがあまり強すぎると敬遠されてしまうから難しい。今後、限られた時間の中でやる事はいっぱいある。野党との連携連立、公明党との関係は?、物価高対策、社会保障の充実、外交、防衛、トランプ氏とどう付き合うか、党の再生等々・・・・・。今回の自民党総裁選に派閥、旧派閥が大きく係わっていたとしたら党再生は難しい。変われない自党で終わってしまう。日本再生も遠のく。今後、停滞した国に光をあてられるか勝負の政権運営となる。いよいよ日本丸が荒波の中での出航となる。何処に舵を切るのか、何処に向かうのか、そして何を目指すのか。日本の底力を見せつけられるか、以前のような稼げるニッポンの再生なるか、全てが政治力にかかっている。もしうまく進むと思わぬ長期政権となる。高市政権の運命は? - 25/9/28 クイーンルージュ着色

現在、南アルプスのライブ画像が停止しています。カメラ修理調整中ですのでご了承ください。
朝夕の気温も下がりようやくルージュの着色が進んだ。このぶどうはシャインと同じ皮ごと食べられる赤色人気種だが栽培は極めて難しい。昨年は着色する前に病気が発生してしまい、収穫することが出来なかったから今年の収穫は特別感慨深い。ご注文頂いているお客様にはこれからお届けさせていただきます。
実質賃金7ヶ月連続マイナス。物価上昇に賃金の上昇が追いつかない。そんな中、政治は自民総裁選(戦)でお祭り騒ぎだ。政策論争も良いが出来ない事は言うな!!経済の好循環すらいまだにできず。それぞれの候補者は次期政権(小泉)を睨んでの自分ファースト選(戦)の様相だ。自分の事より国民の生活にどれだけ寄り添えるかを第一に考えてください。
女性市長が元気だ。そのパワーを市政に使えば良かったのに。こちらも自分ファーストか。いやいやレディーファースト(ワースト)でした。チャン、チャン。 - 25/9/21 ようやく秋

ようやく朝の気温が20℃を下回るようになってきた。適度な雨も降り菌の活動が活発になってきた。山のキノコは豊作の予感。
果樹園では、りんごはドルチェ、梨は南水、ぶどうはピオーネ、シャインが収穫を迎えている。忙しさはMAXだ。
コメも収穫(稲刈り)が最盛期だ。価格は最高値圏で推移している。今後、争奪戦が激化すれば更なる値上がりは必至だ。政治は自民総裁選(戦)でストップ。国民の生活は置き去りだ。
米国は利下げ。日本は利上げ出来ず。
トランプ関税以降、乱高下を繰り返していた株価がここに来て一気に上昇に転じ連日高値更新中だ。いよいよ5万円の大台も視界に入ってきた。これで多くの人達がまた踊らされる。実体経済とは掛離れた株価上昇、これは関税バブルだ。経済の闇の中でいったい何が起こっているのか、不気味で不可解なカネの動きには要注意だ。いつ下落に転じてもおかしくない。バブルはかならず弾ける。
当園は、日本列島のほぼ中央長野県南部にあります。
中央アルプス・南アルプスを見渡せる農園で、有機的な自然素材を使う栽培により、昆虫と共存できる自然・環境に優しい農業を目指しています。

<立地>
矢沢農園は南信州、長野県松川町にあります。長野県南部に位置する当園は、中央アルプスと南アルプスに囲まれた標高620Mの伊那谷の段丘上にあり、昼夜の温度差が大きく、くだもの栽培に適しています。当松川町は果物の町としても知られています。
中央アルプス側の高台から果樹園地帯を見下ろす。遠景は南アルプス
矢沢農園は南信州、長野県松川町にあります。長野県南部に位置する当園は、中央アルプスと南アルプスに囲まれた標高620Mの伊那谷の段丘上にあり、昼夜の温度差が大きく、くだもの栽培に適しています。当松川町は果物の町としても知られています。
中央アルプス側の高台から果樹園地帯を見下ろす。遠景は南アルプス
<農薬を減らしています>
農薬・科学肥料を減らした、くだもの生産を行っています。木酢や有機的な肥料、自然素材を使うことにより昆虫と共存できる環境にやさしい農業を目指しています。
農薬・科学肥料を減らした、くだもの生産を行っています。木酢や有機的な肥料、自然素材を使うことにより昆虫と共存できる環境にやさしい農業を目指しています。


<水を大切にしています>
生命の源である水。水がなくては生きられません。おいしい水を飲みたいと思いませんか?私たちは水を守るため、水源周辺の環境整備を行っています。私たちの生活は中央アルプスの伏流水によって支えられています。
生命の源である水。水がなくては生きられません。おいしい水を飲みたいと思いませんか?私たちは水を守るため、水源周辺の環境整備を行っています。私たちの生活は中央アルプスの伏流水によって支えられています。
<環境に配慮しています>
当農園では一部の商品(りんご)の荷造りにもみ殻を使用しています。もみ殻は家庭菜園やガーデニングの土に混ぜご使用ください。環境にやさしいもみ殻詰めで田舎の温もりもお届けします。
当農園では一部の商品(りんご)の荷造りにもみ殻を使用しています。もみ殻は家庭菜園やガーデニングの土に混ぜご使用ください。環境にやさしいもみ殻詰めで田舎の温もりもお届けします。


<食にこだわっています>
日本の食を守ってください。農地を守る取り組みとして一坪オーナーを募集しています。詳しくはオーナー募集のページをご覧ください。
日本の食を守ってください。農地を守る取り組みとして一坪オーナーを募集しています。詳しくはオーナー募集のページをご覧ください。
矢沢農園は中央道松川インターチェンジから降りて車で5分








